京都上映会in龍岸寺
2022年10月29日(土曜)
【詳細】
日付:2022年10月29日(土曜)
時間:13:30~15:30(受付13:00)
場所:浄土宗 龍岸寺
〒600-8247 京都市下京区塩小路通大宮東入八条坊門町564
参加費:3000円
定員:20名
出演:後藤サヤカ
対談ゲスト:日野唯香
特別演奏:西下晃太郎 (クラシックギタリスト・作曲家)
運営:合同会社メイジュ
協力:龍岸寺/月光堂楽器店/松本ギター工房
【スケジュール】
13:30 上映
14:40 トークライブ ※日野唯香によるお唱え(至心礼)
15:20 西下晃太郎演奏
15:30 終了
【お申込み】
お申込は、info@meijyu.co.jp まで、件名を「 京都上映会in龍岸寺お申込み」とし、
お名前・人数・連絡先を明記の上お申込みくださいませ。
日野唯香(ひの ゆいか)
浄土真宗本願寺派僧侶。臨床心理士。公認心理師。
カウンセラーとして学校や病院、就労支援などの領域で仕事をしながら、僧侶としても活動。
小学校4年生の時に「私って何?」という問いが生まれ、心理学に興味を持ち臨床心理の道へ。
大学生の時にフォーカシングという身体へアプローチする心理療法に出会ったことをきっかけに「からだ」の探究として,ヨガやボディワークなどのワークショップに参加。自身の身体の不調から東洋医学に興味を持ち、気功、岡田式静坐法を学ぶ。カウンセリングの仕事をする上で生死の問題に気づき、宗派の僧侶養成学校で「南無阿弥陀仏」の本当の意味に出遇う。
現在は、カウンセラーの仕事をしながら「からだ」を軸に仏教や心理学など領域を超えて、悩み苦しみに応えられるようなアプローチを模索している。「仏教×心理×身体<わたし>探究堂」主宰。「京都からだ研究室」運営サポーター。本願寺出版社季節の施本、お正月号「わたしのための願い」掲載。
西下晃太郎(にしした こうたろう)
クラシックギタリスト・作曲家
16歳よりニュージーランドへ単身留学、言葉が通じない人々とのコミニュケーションを模索する中でクラシカルギターに出会う。ワイカト大学(ニュージーランド)音楽科クラシカルギター専攻を卒業後、渡欧しチューリヒ総合芸術大学(スイス)修士課程にて研鑽を積む。右手の故障が機縁となり禅に出会い、チューリヒ無畏城寺禅堂に通う。接心や夏安居にて参禅をかさね、自身の在り方に大きな影響を与える。16年に及ぶ海外生活でニュージーランド、ドイツ、スイスに移り住み、音楽を通じ世界各地の風土や文化に触れ2018年日本に帰国。洛北京都の里山に拠点を構え、オリジナル作品集「37 NIGHTS PRAYER」を岡野弘幹氏 (サウンドアーティスト/音楽家) のプロデュースにより制作、アンビエンスレーベルから2020年に発表。聞き書きで伝えられた詩篇に旋律を作曲した「洛北靜原の子守唄」が2021年靜原神社春季祭礼にて奉納される。2021年からスタートさせた『島々の旋律』と題したコンサートツアーでは赤穂明王山普門寺をはじめとする社寺仏閣での演奏含め、日本全国を巡る。2022年秋からはケルトと日本の音楽を題材にした『Óa Síde』コンサートツアーを始動。