大阪上映会in本照寺
2023年3月25日(土曜)
【詳細】
日付:2023年3月25日(土曜)
時間:14:00~16:40(受付13:30)
場所:本照寺
〒569-0814 大阪府高槻市富田町4-4-27
参加費:3500円
定員:15名 ※先着順
出演:後藤サヤカ
対談ゲスト:日野唯香
出演アーティスト:西下晃太郎
運営:合同会社メイジュ
協力:本照寺/〈わたし〉探究堂/月光堂楽器店/松本ギター工房
【スケジュール】
14:00 上映
※上映後西下晃太郎による演奏を予定
15:20 お話し会と対話の時間
16:40 終了
【お申込み】
お申込は、info@meijyu.co.jp まで、件名を「 大阪上映会in本照寺お申込み」とし、
お名前・人数・連絡先を明記の上お申込みくださいませ。
日野唯香(ひのゆいか)
浄土真宗本願寺派僧侶。臨床心理士。公認心理師。
カウンセラーとして学校や病院、就労支援などの領域で仕事をしながら、僧侶としても活動。小学校4年生の時に「私って何?」という問いが生まれ、心理学に興味を持ち臨床心理の道へ。大学生の時にフォーカシングという身体へアプローチする心理療法に出会ったことをきっかけに「からだ」の探究として、ヨガやボディワークなどのワークショップに参加。自身の身体の不調から東洋医学に興味を持ち、気功、岡田式静坐法を学ぶ。カウンセリングの仕事をする上で生死の問題に気づき、宗派の僧侶養成学校で「南無阿弥陀仏」の本当の意味に出遇う。現在は、カウンセラーの仕事をしながら「からだ」を軸に仏教や心理学など領域を超えて、悩み苦しみに応えられるようなアプローチを模索している。「仏教×心理×身体<わたし>探究堂」主宰。「京都からだ研究室」運営サポーター。本願寺出版社季節の施本、お正月号「わたしのための願い」掲載。
西下晃太郎(にしした こうたろう)
クラシックギタリスト・作曲家
16歳よりニュージーランドへ単身留学、ワイカト大学音楽科クラシックギター専攻を卒業後、渡欧しスイス チューリヒ総合芸術大学修士課程にて研鑽を積む。右手の故障が機縁となり禅に出会う。チューリヒ無畏城寺禅堂の接心や夏安居にて参禅をかさね自身の在り方に深く影響を与える。16年間でニュージーランド、ドイツ、スイスに移り住み2018年日本に帰国。オリジナル作品集「37 NIGHTS PRAYER」を岡野弘幹氏プロデュースにより制作、アンビエンスレーベルから発表。これまでに書きおろした楽曲をハミルトン音楽祭(ニュージーランド)、世界宗教者会議(スイス)、たまきはる福島基金コンサート、靜原神社、明王山普門寺、出雲美保神社、伊勢神宮などで演奏、または奉納の機会を賜る。2022年秋から『Óa Síde』と題した日本とケルト音楽を中心としたコンサートツアーを行なっている。