六人の僧侶

お坊さんと言う役を演じる為に、修行するのではなくて「自分の生き方」をやりたい…。

ネルケ無方さん

ドイツ出身 曹洞宗 安泰寺住職

 

高校時代に坐禅と出会い、仏道を志す。
1993年、安泰寺にて出家得度。大阪でのホームレス修行生活を経て、2002年から安泰寺住職となる。
檀家をもたない、自給自足の坐禅中心の修行生活を送っている。
著書:「道元を逆輸入する」(サンガ)「日本人に「宗教」は要らない」(ベスト新書)
「ただ坐る」(光文社新書)「読むだけ禅修行」(朝日新聞出版)

仏教は基本的に、するものであってプラクティスの宗教だと思います…。

藤田一照さん

愛媛県出身 曹洞宗僧侶 国際布教師 翻訳家 曹洞宗国際センター所長

 

28歳で安泰寺入山、29歳で得度し、33歳で渡米以来17年半にわたってマサチューセッツ州ヴァレー禅堂で坐禅を指導する。2005年に帰国し、現在神奈川県の葉山にて坐禅の研究・指導を行なっている。その他にも多岐にわたる講義等の講師を務めている。
著書:「現代坐禅講義―只管打坐への道」(佼成出版社)「アップデートする仏教」(幻冬舎新書)
翻訳:「禅への鍵 」(春秋社)

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星覚さん

鳥取県出身 曹洞宗僧侶 ベルリン在住

 

慶応義塾大学卒業後、禅の修行僧、雲水となる。
曹洞宗大本山永平寺にて三年間の修行を経て、多くの海外道場に参禅。
都市生活の中で修行を続け、現在はベルリンの道場での坐禅指導を中心に様々な活動で禅を世界に伝えている。
著書:「身体と心が美しくなる禅の作法」(主婦の友社)「坐ればわかる」(文藝春秋)
「 お坊さんにまなぶ こころが調う食の作法」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
「禅の言うとおりにやってみよう」(大和書房)

食べるだけではなくて、すべての行いが修行になりうるんですよね。いまこの瞬間に、意識を向けながら食事を頂く。

吉村昇洋さん

広島県出身 曹洞宗 普門寺副住職 臨床心理士

 

曹洞宗大本山永平寺では2年2ヶ月の修行生活をおくり、永平寺の台所“大庫院”に5ヶ月強配属された経験をもとに、現在も精進料理教室や食から禅仏教の生き方を伝えている。
料理教室は月に2回行われており、この日も1部2部と精進料理に関心を持つ女性たちが集まった。
著書:「気にしなければ、ラクになる。」(幻冬舎エデュケーション)「気にしない生き方」(幻冬舎エデュケーション新書)「週末 禅僧ごはん」(主婦と生活社)「心が疲れたらお粥を食べなさい。豊かに食べ、丁寧に生きる禅の教え」(幻冬舎)

出家するというのは、社会の価値観を否定するという要素が、あるんじゃないかなと思います。お釈迦様の出家自体が、すごくメッセージ性の強い行動だと思います。

麻田弘潤さん

新潟県出身 浄土真宗本願寺派 極楽寺衆徒

 

2006年、中越地震で被災した事をきっかけに、エコをテーマとした復興イベント「極楽パンチ」をスタート。東日本大震災以降は原発問題に関心を寄せ2014年4月「東電・柏崎刈羽原発差止め原告団/市民の会」共同代表となる。 その他、得意な消しゴムはんこをもちいて、全国各地の寺院で法話ワークショップを開催している。

仏様からお預かりした尊い命をそばで抱かせて頂いて…、それは自分自身の生きる力にもなるし、力強く歩んでいきたいと思う、大きな動機になります。

三浦明利さん

奈良県出身 浄土真宗本願寺派 光明寺住職

 

2008年より、25歳という若さで実家のお寺の住職となる。
また音楽と法話をミックスしたスタイルで仏法を説く。
出産の経験から改めて学んだ、いのちの尊さを仏教をとおして伝えようとしている。
著書:「わたし、住職になりました 」(アスペクト )

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